登録支援機関事業

特定技能外国人の受け入れ・支援

特定技能制度とは

2019年4月1日より人手不足が深刻な産業分野において「特定技能」での新たな外国人材の受入れが可能となりました。

中小・小規模事業者をはじめとした人手不足は深刻化しており、我が国の経済・社会基盤の持続可能性を阻害する可能性が出てきているため、生産性向上や国内人材確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく仕組みを構築するために特定技能制度が創設されました。

受け入れ分野（１２分野）

登録支援機関としての業務

１．事前ガイダンス
２．出入国する際の送迎
３．住居確保に・生活に必要な契約に係る支援
４．生活オリエンテーション
５．公的手続等への同行
６．日本語学習の機会の提供
７．相談・苦情への対応
８．日本人との交流促進
９．転職支援（人員整理等の場合）
１０．定期的な面談・行政機関への通報

以上10項目を主として代行致します。

フィリピン人の特徴

親日家で日本人と相性が良い

コミュニケーション能力が非常に高い

失踪率が非常に低い

高い英語能力を持っている

平均年齢23歳で若い

献身的な考えでまじめ

家族思いで人を大切にする

ホスピタリティ精神が高い

なぜフィリピン人が選ばれるのか

★第二の公用語が英語なのでコミュニケーションがとりやすい
★南国特有の明るい性格
★人口の約10分の1が海外で働いているため国としてのルールがしっかりしている
★他国に比べ失踪率が圧倒的に低い
★平均年齢が若い（23歳）
★人口が2050年まで増え続けると予想されており持続的に人材を送り出すことが可能
★ホスピタリティ精神が高く、大家族が多いので高齢者や子供に優しい
★親日国で日本に行って働きたいと思っている人たちがたくさんいる

さらに・・・
　海外で働くフィリピン独自の機関があります。
フィリピンは国内産業が少なく海外で働く人が多いため、就労する際のルールがしっかりしています。
フィリピンから採用するには、日本国内の手続きに加えフィリピンの政府機関（DMW、ＰＯＬＯ）での手続きが必要となります。
また、フィリピンではDMWの厳しい監査により、ブローカー等が関与することを禁じているため、特定技能の労働者や受け入れ企業にとっても安心して受け入れることができる仕組みになっています。
DMW（Department of Migrant Workers）
フィリピンにある海外雇用庁。海外で就労するフィリピン労働者の管理や、送り出し機関に対する許認可権限を有する政府機関です。
POLO（Philippine Overseas Labor Office)東京・大阪
日本で就労するフィリピン労働者が日本人よりも不利な雇用条件で働くことがないよう、フィリピン労働者を守るためのＤＭＷの出先機関です。
どの外国人受け入れ可能な国よりもしっかりと管理されており企業様目線でも安心して雇用できると言えるでしょう。

合同会社幸屋は株式会社シルクローゼの福岡営業所です。

本社　シルクローゼ株式会社 日本営業所
本社所在地　愛知県名古屋市中村区竹橋町15-16 ジュモール名駅WEST 7F
福岡営業所電話番号　080-5262-7762
担当　井筒圭太郎
代表　相川　博
従業員数　日本人スタッフ10人、フィリピン人スタッフ2人
出入国管理庁認定　21登－006767